マタニティハラスメント。どうやって戦えばいい?妊娠4か月に言われたむかつく発言。
こんにちは、ひっちゃんです!
最近いろいろな方のブログを見ていると
本題に入る前の前置きが
非常に面白い方が多いんですよね。
私もなんか挑戦してみたくなりました(笑)
今日は旦那も私も平日に休みが被る
というミラクルがおきまして
なんかうれしかったので
夜ごはんはおいしい焼肉屋さんでも行って
一日早いバレンタインって
ことにしちゃいましょう★☆★
チョコ好きな旦那ですが
きっとお酒のほうが喜んでくれるはず(笑)
最近は私がつわりで再起不能だったため
残業終わりでも家事をこなし、
とても頑張ってくれていました(´_ゝ`)
ちょくちょくお返しして
旦那のモチベーションを保つために
日々の誉め言葉はかかしません(笑)(笑)
なんだか前置きが長くなってしまいましたね(笑)
……難しい(笑)
それでは本題入りましょうか。
マタニティハラスメント、パート先上司に言われた心無い言葉
私は、2年ほど前からフルタイムのパートで働いております。
9時から17時までで残業はありません。
去年の10月ごろから新部署立ち上げで異動はありましたが、その部署でも変わらず働かせてもらっています。
12月に妊娠が発覚。
心拍確認できた6w頃からつわりがひどくなり始め、
少し早いとは思ったのですが、部署のMという上司に妊娠を報告しました。
妊娠を報告した上司の奥さんも妊娠が発覚していた!
ということもあり、
M「おめでとう!体大事にして無理せずにね!」
と優しいお言葉といただきました。
ありがたいことです。
その言葉に甘えていたわけではありませんが、
8w…9w…とひどくなる一方のつわり。
仕事に行けない日が半月で3~4日あり、
なるべく欠勤にしないように公休を振替えるように
していましたが追いつかず……
仕事に行っては平謝りの日々は続きました。
そんなある日妊娠を報告した上司よりも
さらに偉いSという上司の方からこんなことを言われました。
(上司Sの奥さんも3人目妊娠中)
S『何がそんなに具合悪いわけ???風邪?つわり?』
『俺の奥さんは普通に働いてたけどねぇ』
『で?今日は大丈夫なんだ?(笑)』
『つわりっていつ終わるの?ねぇ??』
…………
知らねぇよ!!!って叫びたくなりましたよ(笑)
いや、迷惑かけているのは重々承知なので
「申し訳ございません」
の一点張りでなんとか切り抜けましたが。。。(笑)
また別の日に
S『〇〇さん(私の苗字)さぁ。そんな具合悪いなら辞めれば?』
とトドメの一撃が私のメンタルにクリーンヒット!!!!!!!
さすがに動揺し
「旦那に相談しなければ。。。」
と苦し紛れに答えると
S『いや、あんたはどうしたいの??明日までに答え決めてきて』
なんだとぉ!?完全にマタハラじゃんか!!!!
超むかつく~~~
旦那の作戦で傷つかず文句言わせずに働くことができた
家に帰ってすぐに旦那に相談。
こういう時めちゃめちゃ頼りになるんですわ(笑)
旦那の作戦は妊娠を報告した優しい上司Mを上手に使え。
とのことでした。
ちょうど次の日に同じ仕事をする予定があったので、作戦実行!!
「Mさん少しご相談があるのですが」
と切り出し
「先日旦那の会社で妊婦さんと会社の間でモメ事が起こったらしくて、私の職場は大丈夫なのか?なにも言われていないか?と心配されたんですが。」
M『それってマタハラ的な???』
「そうみたいです。昨日の上司Sから言われたことを旦那に伝えると大変なことになりそうなので、働けているよとは伝えたのですが、もし私が本当にやめた方がいいのであれば旦那にもすべて話さなければならなくなります。私は仕事を続けてもいいのでしょうか?」
M『もちろん!もちろん!てかそんなこと言われたの??僕からもSに言っておくね!仕事すごく助かっているし、ぜひとも続けてほしいよ!』
と言わせることに成功しました(笑)
大事なのでもう一度言います。
迷惑かけているのは重々承知です。
ですが働かなければ生活が苦しいのです。(笑)
その日上司Sに会える機会がありませんでしたが、後日、、、
「上司Mにはお話ししましたが、働きたいと思っています。ご迷惑かけることもありかと思いますがよろしくお願いします。」
と伝えました。
すると上司Mから話がいっていたのか、
S『よかったよ。ま、やめられたら困ったし、うん。わかったからもう行っていいよ。』
と!!!!!
勝利です!!!!
マタハラチラつかせて黙らすという陰湿な作戦ではありますが(笑)
(まあ、実際そういった発言はありましたし。良しとしよう)
旦那のおかげで私にあまりストレスなくそしてこれからも攻撃されづらい状況を作り出すことができました!!!!
働かせてもらう分はしっかり仕事させてもらいます!
まわりに迷惑をかけているという意識は常に持ちつつ
自分のやれることは全力で取り組みたいと思います。
長くなってしまいましたが、
働く女性が妊娠するということが
どれだけ社会で冷たく扱われるかが
自分自身が妊婦にならなければ学ぶことが出来ませんでした。
一人でも多くの女性がストレスなく妊活や妊娠生活が送れますように。
(…ちなみに上司Sの奥さんは予定日1か月前に破水してしまったようで、慌てて病院へ行っていました。子供に罪はないので無事に元気に生まれることを祈ります。。。)
最後まで読んでいただいてありがとうございました。