不妊治療2年目の私の自己紹介。不妊原因は多嚢胞性卵巣でした。

はじめまして。

こんにちは。ひっちゃん（妻）です。

結婚３年目の新米主婦です！
旦那（まー）２９歳、私（ひっちゃん）２５歳の妊活、不妊治療事情をたくさん書いていきたいと思います。
同じ症状の方や妊活を頑張っているベビ待ちの女性たちに共感や参考になれば幸いです。

私は現在、パートで働きながら妊活を始めて約1年半が経過しました。

妊活に対して、まー（旦那）はとても協力的なのが救いです(゜レ゜)

「多嚢胞性卵巣症候群」と診断されたのは
まさかの結婚後４か月目のことでした。

多嚢胞性卵巣症候群ってなに？

健康な体の女性は卵巣に平均してひとつずつ卵胞が成熟して排卵します。
多嚢胞性卵巣症候群は卵巣の中で卵胞がたくさんでき、ある程度までは成長するが排卵がおこりにくくなる病態です。

わかりやすく言うと．．．
ひとつに栄養を集中して育って排卵するものが、
たーくさんの卵胞全部に栄養を分け合っちゃうので排卵できる大きさまで育ってくれないのです！！

私は無排卵＆無月経で約80日生理が来ないなんてこともざらにありました。
しかもズボラな私は生理の周期さえも全くチェックしていなかったので結婚するまで自分はただ人よりちょっぴり周期が遅いだけかな？
くらいにしか思っていませんでした(-。-)y-゜゜゜

そんなある日気づけば２か月近く生理が来ないではありませんか！！
ちょっぴり期待する気持ちもありましたが、この頃無知だった私は真っ先に病院へ行きました。

そこで発覚したのが多嚢胞性卵巣症候群でした。
無排卵、無月経の状態じゃ妊娠なんてできるはずもないですよね（笑)

旦那さんに伝えると…

旦那さんにこのことを言うのは本当に緊張しました。
子供ができづらい、治療が必要、そのことを伝えたとき
「子供が欲しいから結婚したわけじゃないよ、大丈夫！結果子供を授かれなくても二人で楽しく生きてけばいいじゃん！」
と言ってくれました！
当たり前と思う人もいるかもしれませんが、
そのときの私にはとっても心が軽くなる温かい言葉でした。